「やればできた」リンカーン
「”can-do” attitude」って何か知ってますか??
「やればできる」という姿勢です。
アメリカで昔よく使われた表現です。
このことばの正しさを証明した人の中に、アブラハム・リンカーンやヘンリー・フォードがいます。
どちらも下層階級の無一文の家庭に生まれたそうですが、受けた教育や、子どものころの環境なんて関係なく、多くのことを成し遂げました。そして後世にまで名を残す、偉大な人物になりました。
恵まれた環境は用意されていなくても、じぶんでじぶんの限界を決めてしまいさえしなければ、何だってできてしまうんですね。
モチベーションのあがる言葉です。
さて、英語を話せるようになりたいものの、必要以上に苦手意識を持っている人がたくさんいます。
そういう人は、学生時代から英語を学んでいても「わたしには絶対ムリ」といいます。
でもリンカーンが大統領になったことと比べると、英語を話すことなんて何でしょう??
意欲次第ってことです。